【テンプレート付き】行動計画の立て方

【テンプレート付き】行動計画の立て方

「事業計画を作っても、どのように具体的な行動にうつすのかわからない!」「事業計画を作っても、計画通り実行できない」このような悩みを抱えていませんか?
この記事では、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)として多くの起業家から人事に関するご相談をいただき、共に解決策を検討してきた私たちが、

・行動計画とは何か
・効果的な行動計画の書き方
・行動計画を書くためのステップ
・行動計画と事業計画の関係・違い

をご紹介します。合わせて行動計画書の幹となる、事業計画書に関することも多数紹介します。この記事を読めば、あなたも効果的な行動計画を作れるようになり、社員のモチベーションもより高まるでしょう。

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目次

  1. 行動計画とは
  2. 行動計画を作るメリット
  3. 行動計画を書くステップ
  4. テンプレート
  5. 終わりに

 

行動計画とは

行動計画とは?

行動計画とは、事業計画書に盛り込んだ売上予測通りに事業を推進していくための、具体的なステップや手法を書き出したものを指します。別名アクションプランともいいます。

事業計画書とは?

行動計画のもとになる、事業計画書とは、一言で言うと、事業のこれからに関する計画を記載した資料のことです。

事業の内容や経営戦略、今後の収益の見込みや同業他社との違いなどを書き、事業の将来性や返済可能性をアピールします。つまり、事業計画書には「うちの会社はここが良くて、こんなに凄いんです!ぜひ投資してください!」と相手を説得するような、力強さと、よく整理された内容が求められると言えるでしょう。

事業計画書に決まった形式はありませんが、一般的には、

  • 事業の概要
  • 代表者の経歴
  • 理念
  • 自社の強みやアピールポイント
  • 市場の状況や同業他社との競合
  • 主な販売戦略
  • 仕入れ先や卸先などの取引状況
  • 生産方法
  • 収益の予想
  • 損益計算の予測
  • 必要な資金

などを簡潔に、創業者の想いが伝わるように書きます。

融資申し込みのための事業計画書を作成する場合は、各金融機関ごとにフォーマットがあることが多いので、それに従って書きましょう。この記事の最後に、フォーマットをダウンロードできるリンクも用意してありますので、是非ご利用ください。

事業計画書の決まりは?

事業計画書には、決まったルールはありません。しかし、意識した方が効果的な事業計画書になるというポイントをご紹介します。
事業計画書では、様式の有無を問わず、以下のような経営に関わる疑問点に対する回答を求められます。

  •  何をする事業なのか
  • どうやってこの事業で収益をあげるのか
  • どれほどの収益見込みがあるのか
  • どうやってこの収益を見込んだのか

 

そこで役立つのが、事業の方向性や内容などを固めていくのに役立つ「6W2H」です。
6W2Hは主にマーケティングに用いられる思考の整理法で、8つの要素からなるものです。

When:どのタイミングで実行するのか
Where:どの市場を狙うのか
Who:誰が行うのか
Whom:どの顧客を狙うのか
What:どんなサービスを提供するのか
Why:なぜ事業を行うのか
How:どのように実施するのか
How much:どのくらいの資金が必要なのか

自分の事業の構想をこのフレームワークに当てはめると、思考の整理が容易になるとともに、わかりやすく簡潔な事業計画書を書くことができるようになるでしょう。

また、事業計画書を作る上で注意しなければならないことをご紹介します。

  • 要点を整理しておきましょう。要点が伝わりにくい文章は、それだけでだいぶ魅力を失ってしまいます。
  • 内容は細かいところまで記載しましょう。大枠だけだと、相手側に杜撰な計画だと思われかねません。
  • 図などを挿入して、見やすさを心がけましょう。読みにくい文章は、低評価につながってしまいます。
  • 統一されたフォーマットで書きましょう。統一感のない文章は、雑と思われやすいので低評価につながりやすいです。
  • 競合他社についての調査を必ず盛り込みましょう。自社のデータしか出さないと、独りよがり、収益を出せる確証がないと思われて、即不採用になってしまうこともあります。必ず競合他社のデータは盛り込みましょう。
  • 競合の調査には必ず、数字に裏打ちされたデータを添えて提示しましょう。自分の勘、推測や憶測だけで語っても、信憑性は残念ながら生まれません。必ず既成のデータか、調査による数字を提示しましょう。
  • 自分以外の人に見てもらい、フィードバックを受けましょう。自分では気づかない、論理の穴や情報の漏れなどを指摘してもらうことができます。

 

行動計画を作るメリット

行動計画を立てる一番のメリットは、企業を存続させるのにとても役立つことであると言えます。具体的な行動計画を立てることによって、「今どうすればいいか」が明確になるからです。起業して10年後に存続している会社は1割もないというのは有名な話です。これはどうしてかというと、起業自体は比較的簡単にできるのに、軌道に乗せて継続することがとても難しいことだからです。ではなぜ難しいかというと、社員と経営者、またはステークホルダーの価値観・利害・行動が一致していないからです。なので、これらを一致させ、継続の可能性を高めるために事業計画が役立つのです。計画と実績を比較する予実管理に事業計画書は欠かせません。事業計画書を基に行動計画をつくり、実行に移した後はPDCAサイクルを回して計画や行動内容を見直していきます。

事業計画書を作ることには、大きく分けて3つのメリットがあります。

1つ目は、自ら事業を運営するときに必要な行動・計画を明確にし、見直すためです。

頭に浮かんだ考えやアイデアは、頭の中だけでは自分が思う以上に不確かな部分があります。

そのため、そもそもどのような事業で何がしたいのか、どういう方向をめざすのか、予算はどのくらいで、売上や利益はどのくらい見込めるのかといったことを、事業計画を書いてアウトプットすることで、自分の考えを客観的に可視化でき、課題や強みが明確になります。

つまり、事業計画を作成することで初めて自分の考えを自分自身で明確にすることができるのです。
課題や強みを可視化することで解決すべき課題の優先順位をつけることができたり、自社の強みを理解したりすることができ、意思決定の早い、効果的な経営戦略を実行することができるようになります。

2つ目の理由は、他人に計画を理解・納得してもらい、必要な支援を得るためです。

事業は自分一人で達成できるものではなく、多くの関係者のサポートが必要になることは言うまでもありません。

資金繰りには銀行や投資家からの融資・支援が不可欠です。事業立ち上げにはリスクを伴うため、銀行や投資家が、自分が出した資金が回収できるのかを検討するためにも事業計画の提出が必要になってきます。投資家に至っては、事業計画書がなければ根本的に出資の検討さえしてもらえません。

そのため、事業計画書を作成することで、金融機関や投資家に「その事業に将来性がある」や「財務的に問題がない」と示し、融資の実行につなげることが肝要なのです。

創業時は決算書や実績がなく、事業計画書によって事業の実現性、将来性を評価されるため計画書の作成は重要です。

また、会社にとっては事業計画書は、社員と共有するビジョンにもなります。

会社が掲げる目標に対して従業員が後ろ向きの姿勢のままでは、達成するのが難しいでしょう。
会社のビジョンが明確化されることで、全員が目指すべきことを理解し、協力しやすい環境ができます。

事業計画書の内容を固めることで、「何をいつまでにやるのか、会社にとって計画を実現したらどんなメリットがあるのか」が明白になります。

社員にこれを納得してもらうことで、会社全体が同じ方向を向き、社員のモチベーションにもつながります。

実際に事業に携わる従業員のやる気や前向きなモチベーションを得られてこそ、目標に突き進むことができるというものです。

3つ目は、運営開始後に問題点を分析し、軌道修正するためです。

念入りに計画を立てても、実際に動き出したら事業が思うように進まないというケースは少なくありません。そのため、トラブルや不都合があったとき、問題点を客観的に分析し、修正するプロセスが必要になります。事業計画書は、当初の計画のどこに不備があったのかを客観的に見直す時にも、非常に役に立つものなのです。事業計画書はいわば、成功までのレールを敷いているようなものと言えるでしょう。

行動計画を書くステップ

ここからは、行動計画書を実際に書いていくときのステップをご紹介します。

行動計画では、ガントチャートと呼ばれる表がよく使われています。チームプロジェクトの工程管理、製造業のスケジュール管理で用いられますが、目標を達成するためにするべきことをすべて可視化したものであるといえます。飲食業などではガントチャートを活用しにくいですが、「前月比売上20%アップ」などの数値目標があれば、具体的な行動に置き換えて考えることができます。たとえば「ドリンク1人平均2杯を3杯にするために、グラスが空になったお客さまに新しい飲み物はいかがですかと声かけをする」「食事が終わったお客さまに必ず新作デザートを薦める」といった行動をスタッフ全員に声がけし、徹底してもらうなどです。

事業計画書を書くステップもご紹介します。

企業の概要

  • 商号
  • 所在地
  • 連絡先
  • 代表者と役員
  • ホームページのURL
  • 主要取引先
  • 主力商品
  • 従業員数

などを記載します。創業前であればその予定を記載します。

代表者の紹介

代表者の経歴を簡単に書きましょう。これまで経験をどれくらい積んできたのか、どのようなノウハウやスキルを保持しているのか、代表者の事業に対する思いまでまんべんなく書きましょう。ここで、客観性の高い数値とともに、代表者の事業に対する本気度をアピールします。

事業の理念

どのような事業を始めようとしているのかを具体的に書きます。ここで意識するのは下記の3点。

  • 誰に
  • 何を
  • どのように提供するか

ここを明確にするだけでも大まかな概要を相手に伝えられます。

たとえば、

  • 誰に…オフィス街のビジネスマンに
  • 何を…味にこだわったエスニック料理を
  • どのように…非接触決済のテイクアウト方式で提供する

などと説明できれば伝わりやすくなるでしょう。サービスの流れをフローチャートにしたり、事業の全体を図として示すとなおわかりやすくなります。

5年後のビジョン

事業計画書は過去の評価ではなく、これから先の計画です。

これからどのようなことを達成したいのか、どんな風に事業を成長させていきたいのかのビジョンを明確にし、読み手に伝えなくてはいけません。あまりに近い未来では将来性が見えませんし、逆に遠すぎる未来の計画は現実味に欠けてしまいます。

事業計画書には、5年後の6W2Hを記載しましょう。

When: 5年後
Where:どの市場で
Who: 誰が
Whom: どの顧客に対して
What: どんなサービスを提供するのか
Why: なぜ事業を行うのか
How:どのように実施するのか
How much:どのくらいの資金が必要なのか

このフレームに沿って、未来のビジョンを客観的な数字で示しましょう。

ここで大切なのは、達成可能な数字を客観的に納得できる方法で予測することです。「現在が月100万円の利益だから5年後には5倍の500万円にします。」などという雑な予測ではなく、市場の動向や競合他社の利益、業種全体の成長予測、消費層の増減などを細かく分析し、無理のない数字を提示します。

事業のドメイン

事業計画書におけるドメインとは、事業を行う領域のことです。ターゲット層をどこに絞るかによって、どのようなドメインで事業を展開していくのかも異なります。なので、自分の事業に合ったドメインを決めることが必要です。

事業ドメインを決めるときには、次の点を分析しましょう。

  • ターゲット層(誰に売るのか)
  • 商品(何を売るのか)
  • どうやって売るのか(対面販売なのか通販なのかなど)
  • 自分のポジショニング

自分のポジショニングは、「ポジショニングマップ」を作成して把握しましょう。

【ポジショニングとは】
ポジショニングとは、「ターゲットにとっての競合と比較した時の自社の差別化ポイントを明確化すること」です。
ポジショニングにより、自社のビジネスや特定のブランドを顧客ニーズに合わせると同時に、競合と十分に差別化を行い、顧客の記憶の中にユニークな位置づけを行います。
ポジショニングは、一般に縦軸×横軸から成る二次元マップである、「ポジショニングマップ」で表現されます。ここでは、ポジショニングマップの作り方を、「仕事でもプライベートでもPCを使う機会が多い女性をターゲットにしたモバイルPC」を販売しようとしているY社のケースを事例として説明します。

(ポジショニングマップの軸:顧客のKBFの抽出)
ポジショニング分析では、まず最初に、製品に対する顧客の一般的なKBF(Key Buying Factor、購買決定要因)を抽出します。KBFとは、顧客が購入製品を選ぶ決め手となる要素です。

(ターゲット顧客の重点評価KBFを抽出)
ポジショニングマップの作り方の次のステップでは、KBFのうち、自社のターゲットが特に重視する項目を抽出します。
Y社がターゲットとする女性が特に重視するKBF(購買決定要因)としては、「持ち運びに負担が少ない軽さであること」「外出先でも仕事ができるよう内蔵バッテリーで長時間使用できること」次いで「デザインが良い」などが考えられます。

(KBFを競合製品と比較)
ポジショニングマップの作り方の3ステップ目として、KBFごとに自社製品と競合製品の比較評価を行います。
Y社の製品は、競合製品に比べて、速さ・軽さ・デザインのよさなどの点で高い優位性がありますが、価格の安さ・ブランドイメージでは劣っています。ポジショニングマップの軸は、顧客重要KBFかつ競合製品より優位な軸を選びます。

画像:https://cyber-synapse.com/dictionary/ja-ha/positioning.html

 

(ポジショニングマップの軸を選定)
ポジショニングマップの作り方。最後のステップです。競合製品に勝てるポジショニングマップの軸を2つ選定して、ポジショニングマップを作成します。

画像:https://cyber-synapse.com/dictionary/ja-ha/positioning.html

その際、以下のことに気をつけましょう。

  • ターゲットセグメント顧客にとって重要な価値のあるKBF(購買決定要因)か
  • 競合製品に対して自社のポジショニングに、明確な差異はあるか

ポジショニングを決めれば、自社の立ち位置を明確に知ることができます。それを詳細に事業計画書に書き込んでいきましょう。

市場規模

主力となる商品やサービスの市場規模を記載しましょう。例えば、主力商品の市場が小さい場合、ブルーオーシャンではありますが売上が伸び悩みやすいため、新しい商品開発なども視野にいれなくてはいけません。

逆に市場規模が大きい場合は競合が激しいですが今後の成長が期待でき、知名度をあげるための広告宣伝費やよりよい商品にするための改良費などが必要になります。

このように、市場規模によってこれから採るべき経営戦略が異なるのです。事業計画書は将来性をみる書類なので、市場規模を正確に把握してそれに合った経営戦略を提示し、「自社にはこんなに将来性がありますよ!」とアピールすれば、採用してもらえる確率がぐっと上がることでしょう。

競合他社

消費者や取引先からみて、なぜ数ある競合他社の中から自社を選ぶのかを明確に示す必要があります。そのためには自社の強みを知る必要があります。自社の強みを知る一番の方法は、同業他社を分析することにつながります。

自社と、市場や事業ドメインが似ている他社を3社ほどピックアップして次の「4つのP」を検討し、他社の特徴や強みを把握し、自社と比べましょう。

  • Product(商品) どんな商品やサービスを売っているのか
  • Price(価格) いくらで売っているのか
  • Place(流通) どのような流通経路を使っているのか
  • Promotion(販売戦略) どのような戦略で売っているのか

他社の4つのPと比べて自社の強みとなる部分を見つけ、事業計画書でアピールしましょう。

消費者、クライアントのメリット

自社を選んだ時に消費者やクライアントにどのようなメリットがあるのかを分析して、事業計画書に記載すれば一気に説得力が増します。「どうして自社が選ばれるのか」に応えるための理由を考えましょう。

ですが、「近くに同業他社がないから」「商品を扱っている店が近所で自社だけ」など、大雑把な理由では説得力に欠けてしまいます。

新しいお店ができたらその理由は崩れますし、今ははネット通販もあるので店舗が自社だけというのも理由としては弱いと言えるでしょう。

説得力のある、論理的な理由を記載するように心がけましょう。

下にある「4つのC」を使って分析すると、書きやすいと言われています。

  • Customer Value 顧客にとってのどんな価値があるのか
  • Cost of the customer 顧客の負担
  • Convenience 利便性
  • Communication コミュニケーション

自社の強み

今までに挙げたものの中に分類されない、個性的なアピールポイントを記載しましょう。

たとえば代表者のスキルやノウハウでもいいですし、従業員の教育制度や資格でもかまいません。

どのような点に力をいれて経営しているのか、そしてそれが利益にどう反映されているかをアピールします。

戦略

販売戦略は、どのように知名度をあげるのかといったプロモーションと、どのルートで販売するのかという販売チャンネルの2つに分けて、広告宣伝の仕方や卸先などについて、商品や店ごとに記載しましょう。その際、どのように売上を挙げていくか、原価はどの程度になるかなどのフローを書いて整理しましょう。

戦略を立てる際は、商品やサービスの単位などに分けて考えます。見込み客数や公式の経営指標などを参考にして、実現可能な計画を予測して書くとよいでしょう。顧客ごとに分けて考えるのも効果的です。販売予測数や売上高など、具体的な数字を盛り込みましょう。

売上原価計画を立てる際も、売上計画と同様、各商品や各サービス単位などに分けて書きましょう。これにより、売上のうちどの要素を伸ばしていくのが効率的かを判断する材料にもなります。

財務計画

財務計画は利益計画資金計画などに分けられます。

売り上げ計画は、売上や原価、販管費、借り入れ、法人税など利益を計算するための項目を記載します。純利益を計算するには、売上から売上原価、人件費、減価償却費、販売費、管理費、借入利息、法人税などを引いていかなければいけないので、全ての諸費用を順を追って予測していく必要があるのです。

利益は「売上総利益」「営業利益」「経常利益」「税引後利益」などがありますが、この予測を立てるには、上記の費用を把握しておかなくてはなりません。利益計画を立てると「利益を出す事業になるためにはどこで売上を上げ、どこの費用を下げるのか」が見えてきます。

資金調達に関する計画もとても重要です。利益計画では利益が出ていても、現金が十分に足りているのか、それとも不足しているのかは分かりません。利益が出ている=資金があるではないため、利益計画から資金について測ることはできません。

資金計画は、売上計画と利益計画で出した数値を、資金の増減に合わせて表を作り直すと計算できます。売上計画や利益計画ができていれば作成できますが、ここが曖昧だと資金計画の作成も難しくなるのです。また、銀行からの借入の際、返済可能な資金があるかなどの判断を適切に行ってもらうためにも、資金計画の作成は重要となります。

高評価を得る事業計画書の特徴

簡潔、明確

これは言うまでもなく、文章を書く時に重要な要素です。事業計画書は文学ではないので、飾った表現などは不要です。平易な言葉で、論理的に、簡潔・明確に自分の思いとメッセージを伝えることを心がけましょう。

数字で裏付け

いくらかっこいいことを言っていても、独りよがりな目標や、数字に裏打ちされた検証・分析がなければ採用してもらうことは難しくなってしまいます。しっかりと数字に裏打ちされたデータを提出するようにしましょう。

事実とテスト検証(ファクトベース)

事業計画書に論理性は必要ですが、それがすべてではありません。事業計画書は、未来志向の内容になりがちですが、きちんと事実を記載しておくこともとても大切な要素です。また、事業計画にはロジックだけを書くのではなく、テスト検証の結果も盛り込んでおきましょう。

テンプレート一覧

色々な団体や組織が、テンプレートを配布してくれています。どれも無料でダウンロードできるものなので、使用してみてはいかがでしょうか。

(行動計画)

経費削減委員会
テンプレート倉庫

(事業計画)

株式会社日本政策金融公庫のホームページ
V-Spirits
bizocean

終わりに

行動計画・事業計画書は、事業を始動させる・投資や融資をしてもらう上でとても大切なものと言えます。審査結果を大きく左右するものなので、強みを客観的な数字でアピールできるよう、正確な分析を心がけ、熱意が伝わるように作成しましょう。

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