【大学生も知りたくなる！RPAを活用した新規事業や事業創造の最新事例を紹介】
スタートアップやベンチャーとの提携に積極的な企業などが登壇者となる、「つくばリバースピッチ」。未来を切り拓こうとするすべてのみなさまに必聴の内容です。登壇企業からは、事例紹介や提携に関することなど、盛りだくさんのお話を聞くことができます。質疑応答タイムも設けますので、あなたの疑問、質問をぶつけるチャンスです。
今回の登壇者は、ビジネス創造カンパニーであるRPAホールディングス。RPA(Robotic Process Automation)や機械学習・人工知能などを活用し、ホワイトカラーの業務効率化支援事業やWebマーケティング支援事業を始め、現在様々な新規事業を創造しています。今回は、同社の取り組みの中から、2点をご紹介します。

1. 新規事業創造におけるリーン・スタートアップ活用事例 – RPAビジネス編
RPAホールディングスの社内新規事業「RoboRobo」の責任者である武藤駿輔氏より、現在現場で実践している「リーン・スタートアップ」手法を、事業背景・RPA市場の変遷とともに紹介いただきます。RPAをSaaS化して展開する「RaaS(Robot as a Servise)事業」の事業化に向けた一連のプロセスや事業のポイントなどに触れつつ、限られた予算とリソースで着実に事業を創造していくためのエッセンスをケーススタディとして解説していきます。

2. 投資子会社「OPEN VENTURES」を通じた社外起業家との事業創出
2020年7月に設立されたRPAホールディングスの投資子会社「OPEN VENTURES」。同社は、起業家への出資支援に加えて、RPAを活用した「ハイパーオートメーション機能提供によるバックオフィス業務の自動化支援」を特徴としています。今回は、同社代表取締役の石井岳之氏より、OPEN VENTURESの設立背景や投資対象領域、現在の投資先との取り組み内容などを幅広く紹介いただきます。

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