2020/9/26(土)10:00~18:00

1dayメンタリング・ピッチコンテスト「OPEN PITCH Vol.3」

1dayメンタリング・ピッチコンテスト「OPEN PITCH Vol.3」

このイベントは終了しました。
イベントレポートはこちら

イベントについて

【完全オンライン開催】U25若手起業家ピッチコンテスト

全国の若手企業家が独自のビジネスアイデアを披露し、デジタル時代の未来を切り開く新たな価値創造の可能性を競い合う1dayメンタリング・ピッチイベント「OPEN PITCH Vol.3」が開催されました

このイベントは、OPEN VENTURES株式会社主催のもと、自社の企業ビジョンである”知恵とテクノロジーで新しい事業を想像し、個性が輝く楽しい時代に進化する”に基づき、デジタルビジネスを通して共に社会課題に立ち向かい、新たなデジタル事業の創造に挑戦したい若手企業家を発掘し、支援することを目的としています。

OPEN VENTURESでは毎月『OPEN PITCH』を開催しており、
イベント参加者や事業の壁打ちを希望される起業家の方々を随時募集しております。

参加を御希望の場合は下記のページよりお気軽にご応募ください。

「OPEN Pitch」応募ページ申し込みフォーム:
https://open-ventures.fund/contact/
開催日
2020/9/26(土)
開催時間
10:00~18:00

レポート

2020.09.26

第3回目の開催となる「OPEN PITCH Vol.3」も、新型コロナウイルス感染拡大の対策として、完全オンラインイベントとなりました。
北海道、東北、東京、大阪、福岡に在住の若手起業家5名と東京の審査会場をオンラインツールで繋ぎ、全国各地からの同時参加をリモート環境下で実現しています。
今回は様々な産業から、ユニークなバックグラウンドを持つ若手起業家が集まった回となりました。
前回同様、若手起業家が抱く社会的課題への深い考察やその解決を目指したビジネスアイデアの共有、そしてメンターとの有意な議論を通じて、デジタルビジネスの重要性とさらなる可能性を確信する1日となりました。

 「OPEN PITCH」選考方法

「OPEN PITCH」は、若手起業家のビジネスアイデアと事業創造に精通した審査員の知見を相乗させることで、デジタル時代の未来を切り開く新たな価値創造の可能性を追及し、実現へ向けてのスピードを加速させるためのコンテストです。
まず、若手起業家が独自のビジネスアイデアを発表します。
次に、審査員である各メンターと順番に1対1で議論し、当初のビジネスアイデアにさらに磨きをかけます。
そして、複数回のメンタリングにより研磨されたアイデアを再度発表し、その内容に基づいて、審査員が優勝者を決定します。
前回に引き続き、今回の「OPEN PITCH Vol.3」も、多様な観点から社会的課題を捉え、ビジネスに対する熱い志を抱いた参加者たちによるハイレベルなコンテストとなりました。
最終ピッチで大きく点を伸ばす方や、大胆なブラッシュアップを加える方が現れるなど、優れたアイデアがさらに突出する契機になったことが伺えます。

 「OPEN PITCH Vol.3」審査員コメント

OPEN VENTURES株式会社  代表取締役社長  石井岳之

必ずしも巨大な課題に取り組むことだけがスタートアップの意義ではありません。
他社で取り組めないことに、真摯に取り組んでいく企業はとても貴重で、今回はそんな方々との出会いがありました。
ピッチにおいては、アイデアを表現する際に変に誇張したり矮小化せず、きちんと伝えれば届く方には届くと思うので、今後も意識いただければと思います。
ご参加いただき誠にありがとうございました。 

株式会社サイバーエージェント・キャピタル ヴァイス・プレジデント 北尾 崇

今回参加された起業家の方々は、「人として」面白い方が多かったかと思います。それぞれのバックグラウンドにひもづいて事業をやっていることが印象的でした。
メンタリングにおいては、相手の強みやこだわりは無理に変えず、基本的には相手の困っている内容に合わせて、こちらの質問を変えたり、発言の強弱をつけることを意識しました。
・株式会社サイバーエージェント・キャピタル:https://www.cyberagentcapital.com/

 株式会社経営共創基盤 マネージャー 山下 翔

起業家の人格や性格などはバラバラです。なので、フレームワークに依拠せず、本人の話を聞き、社会に対して表現したいことを理解して、その見せ方や強みの活かし方をアドバイスしました。
ピッチでは、本当に起業家がやりたいことと表現していることが少しずれていると感じるシーンもあったため、そこをうまく修正していければいいかと思います。
みなさん真面目で、心の底に秘めた熱い思いを持つ方ばかりだったので、期待しております。
・株式会社経営共創基盤:https://www.igpi.co.jp/

 株式会社D2 Garage  コミュニティーマネージャー  山崎清昭

課題とカスタマーのフィットが一番重要だと思っています。
課題がありそうなことが雰囲気で分かっていたとして、それに対しどれぐらいヒアリングを行えるか、地道な数字の裏付けをしていけるか、その点を今後も意識していただきたいと感じました。
・株式会社D2 Garage:https://d2garage.jp/

 OPEN VENTURES株式会社  アソシエイト  今泉滉平

今回のイベントは、色んな産業で勝負している方に参加いただき、バラエティに富んだ面白い回になったかと思います。
一方で、ビジネス性においてはもう少しブラッシュアップできる余地があると感じました。ロジックではなく、実際の数字で考え、マネタイズを意識していけるとより良いかと思います。

 「OPEN PITCH Vol.3」結果発表

【優勝】「株式会社Olive」代表取締役 杉山 裕磨さん

表彰状

「OPEN PITCH Vol.3」の優勝者は、「株式会社Olive」代表取締役の杉山裕磨さんに決定しました。
杉山裕磨さんは、現在絵本のサブスクリプションサービスを運営中。今後はIPにおける課題解決を行いながら、エンターテインメントを多くの方に届けることを目指す若手起業家です。
今回のコンテストでは、優れたビジネスアイデアとして、全メンターからの支持を獲得し優勝となりました。

「株式会社Olive」事業紹介
IPの課題を解決し、全ての人にエンターテインメントを届ける

Oliveは全ての人にエンターテイメントを届けるというミッションのもと、 IPを活用したエンターテイメント領域において事業を行う企業です。
 私たちはIPの成長のために「一時流通」「二次流通」「ライセンスビジネス」「IPマネジメント」の各課題を解決していくことを、事業構想としています。
その中で、一次流通において市場構造自体に課題があり、かつチャンスが大きいという点で、現在は「児童書業界」に注力しています。
児童書業界の課題は、絵本自体に質感や仕掛けを楽しむ要素があり、電子書籍やアプリ化に向いていないという点です。
また、取次の課題として、新しい商品にスポットライトを当てづらいことがあります。
そこで私たちは「えほんボックス」を始めました。
毎月2980円で5冊の児童書を月1回交換できるサービスです。露出ができないマイナー作品に対して、消費者に試し読み書籍としてレンタルを促し、ロングセラーを生みだしていくことを狙っています。
検証期間で非常に多くのユーザー様に問い合わせいただき、現在はパートナー企業として、大手出版社様にも参画いただいています。
さらに今後は、二次流通の支援として、グッズ生産工場のシェアリングエコノミー構築を考えています。ユーザーがプラットフォームを通じて、IPの管理・許諾・低単価な発注業務クラウド上で一気通貫で処理できる仕組みを検討中です。

「Olive」についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

Olive公式サイト:https://olive-inc.fun/

「OPEN PITCH Vol.3」の参加を終えて

事業単体のピッチではなく、株式会社Oliveとしてのミッションを達成するために、どのような山を登っていくかに興味を持っていただけたのが嬉しかったです。
ブラッシュアップでは、えほんボックス単体の事業成長だけではなく、会社としてどう大きくなっていくかを伝えることに注力しました。

プロフィール

杉山裕磨(「株式会社Olive」代表取締役)

長崎国際大学を卒業後、株式会社クオンに入社。自社IPのコンテンツ企画〜法人営業などの業務を行う。同企業を退職後、株式会社Oliveを設立し、絵本のサブスクサービスのえほんボックスを開発・運営を行う。

 

【審査員特別賞】「株式会社HOPELIVE」代表取締役 北岡 隼さん

本イベントにおいて、メンターからのアドバイスを基に事業アイデアの大胆なブラッシュアップを行ったチャレンジが称えられ、今回特例として「株式会社HOPELIVE」代表取締役の北岡隼さんに「審査員特別賞」が贈られました。

 

「株式会社HOPELIVE」事業紹介

信頼できる病院を簡単に見つけられる仕組みをつくる

私たちが提案するのは、信頼できる病院の口コミを売り買いできるサービスです。

まず口コミへのニーズですが、「新しい薬や手術の方式に対応できる医師かを判断したい」「自分に合った精神科の先生を探したい」「不妊治療において、選択肢を丁寧に説明してくれる医師を探したい」など、数多く発見できます。
実際、ネットで口コミを検索する方の75%は「有料でも口コミを聞きたい」と考えているデータもあります。
そんな中で、現状の病院の口コミサイトは、「信憑性が薄い」「専門性や強みが分からない」など、あまり機能していない課題があります。
そこで、私たちの提供するサービスです。
実名登録などを行った信頼できるユーザーの口コミを集め、それらを有料で質問者へ提供します。
加えて、サービス内で”医師が認証した人”に対して質問できるような仕組みもつくり、より高価な口コミのやり取りができるような形式も検討しています。
今後の戦略としては、まず対象エリアを絞る想定です。
「東京都内の○○区の○○病院」というレベルまで絞り、その地域に重点的にポスティングを行い、初期の回答者を集めます。
また、過去の質問と回答に関しては、途中までサイト上で読めるようにしておき、気になった方は購入に移れる仕組みも想定しています。
サイトとしてたくさんのアセットが蓄積されているようなシステムをつくっていければと考えています。

「HOPELIVE」についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

HOPELIVE公式サイト:https://hopelive.co.jp/

「OPEN PITCH Vol.3」の参加を終えて

メンタリングでは、多くのご指摘を頂きましたが、特に印象に残っているのは石井さんからのご意見です。私たちのサービスを広げる上で、具体的にどういったチャネルを使えばいいのかだけでなく、本質的な考え方までご指摘を頂きました。
ブラッシュアップでは、特に地域や病院を限界まで絞ることで、初期のマッチング率向上を意識しました。

プロフィール

北岡 隼(「株式会社HOPELIVE」代表取締役)

同志社大学政策学部在学。21歳。大学1年の終わりに、株式会社HOPELIVE(ホープライブ)を起業。初期は法人向けにSNSのマーケティング代行を受託。その後、伝統工芸品を中心とした製造業の方々が想いなどのストーリーを伝えることができるECプラットフォームの立ち上げを行う。現在はインターネットで良い病院を探しにくいという課題を解決するため、受け身で質問ができる病院検索サービスの仮説検証を行なっている。

 

下記では、惜しくも受賞は逃しましたが、ハイレベルな闘いを繰り広げた若手起業家と事業概要について紹介します。

「株式会社Easpe」 代表取締役 平塚 智博さん

「株式会社Easpe」事業紹介

自閉症児・発達障害児に最適な学びを提供する

現在、自閉症児・発達障害児として様々な困難を抱える方が、日本の15歳以下で約100万人いらっしゃいます。
原因も治療法も確立していないこの障害ですが、教育的介入は効果があるということは明らかにされています。
ただ、教育を提供する上で必要な専門性・知識・経験が非常にハイレベルであり、支援における金銭的なコスト、時間的コストは非常に大きいです。
そこで我々は、優れた支援者のスキルをクラウドとAIで代替するソリューションを開発しました。
「お子さんがどういった状態なのかを適切に評価する」「評価した結果に対して最適な支援方法を選択し計画する」「支援の結果、本当にそのお子さんが成長しているのか、改善があるのか調査する」という、重要な3つのポイントをワンストップでサポートできるシステムです。
提供先は、障害児通所施設の方々となります。業務効率化とサービスクオリティの向上を両立するSaaS形態でのシステム提供です。
昨今の発達障害の認知の拡大に伴い、平成26年から障害児通所施設の数は2倍に増加しています。また、施設で支援を受けている人数のおよそ3倍の潜在層が、まだサービスを受けられていない状態にあるため、今後ますますの拡大が見込める状況です。

「Easpe」についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

Easpe公式サイト:https://www.easpe.jp

「OPEN PITCH Vol.3」の参加を終えて

メンタリングにおいては「AIの特許は技術単体だと取得ハードルが高いが、使用方法等と組み合わせると取りやすい」というアドバイスが印象に残っています。
ブラッシュアップでは、指摘された項目の重複度合い、及び評価軸と照らし合わせたときの現状のスライド構成を考え、過分は取り除き、不足分を補うかたちにしました。

プロフィール

平塚智博(「株式会社Easpe」代表取締役)

2019年 東北大学法学部卒業。大学3年次より、拠点を大阪に移し、ベンチャー企業にて長期エンジニアインターン、新規事業開発担当として1年勤務。ピッチイベントでの受賞、アクセラレーションプログラムなどを通じ、2019年3月、在学中にEaspeを起業。現在は同社にて開発・経営に従事。

 

「株式会社BaySherwood」代表取締役 引地 祥太さん

「株式会社BaySherwood」事業紹介

雪国における長年の課題、「雪かき」を解決する

雪国では、特に1月2月は「雪かき」をしなければ生活ができないほど、積雪が問題になります。
そこで私たちは、「除雪が苦痛になっている方々」と「除雪で柔軟に収入を得たい若者」をマッチングさせるプラットフォーム『Snow Bell』を提供します。
メインターゲットは、高齢者や妊婦の方、時間がない方です。また、独居老人の安否確認なども兼ねられればと考えています。
UXは簡素化し、高齢者の方でもご自身で使えるようにします。
さらに、プールされたお金をすぐにおろせる仕組みづくりなどを行い、働き手にとってのユーザー体験も向上させます。
大量の依頼者を獲得することで単価を落とし、競合優位性を発揮する想定です。
また、保険については、損害と障害の両方に対しておりるようにします。
今後は、民間の排雪業者とも連携し、雪かきだけでなく排雪も同時にできる仕組みづくりなど、雪に関わる問題を包括的に解決できるサービスに展開していく予定です。
さらに、雪かきはアクティビティの1つとしてのポテンシャルがあると考え、観光業と絡める話も動いています。
最後に、冬以外の時間では、”プロではない人”がやることで低価格を実現できる日常的なマッチングサービスの提供を考えています。
このサービスなら「Snow Bell」の顧客をそのまま流入することができ、逆にこの夏の期間で得た顧客を「Snow Bell」に持っていけます。

「BaySherwood」についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

BaySherwood公式サイト:https://www.baysherwood.com/

「OPEN PITCH Vol.3」の参加を終えて

メンタリングでは、「作業者の心理に立ってみると、単純に稼げる方を選ぶ」という、当然のことながら盲目的であった部分に気づかせていただきました。
ブラッシュアップでは、メンターの方からのFBをそのまま取り入れるのではなく、一旦自分自身の中叩き上げて、さらに魅力的な形で発信することを意識しました。フォーマットやプレゼンのフレームワークに囚われずに、ストレートに伝わる資料に作り替え、WHYを前面に押し出しました。

プロフィール

引地 祥太(「株式会社BaySherwood」代表取締役) 

北海道出身。中学を卒業後にパイロットを目指し自衛隊に入隊。その後、普通科高校に入り直し現在の共同創業者とヒッチハイクで北海道から東京まで野宿で旅をした際に早稲田に一目惚れ。現在は早稲田大学社会科学部2年生。大学入学後、中国の留学生と起業し代表取締役就任。そこでのノウハウを生かし地元・北海道にインパクトを与える為に2社目を起業、同社の代表取締役に就任。

RPAホールディングス株式会社(※EIR枠) 三枝 義明さん

※Entrepreneur In Residence:客員起業家制度。起業家が特定の企業に入社し、その企業の中で新規事業や起業を行う仕組み。

誰もが簡単にできるライブ配信で、アマチュアスポーツを盛り上げる

私が提案するのは、誰でも簡単にテレビのような配信ができる、ライブ配信編集サービスです。
まず、「部活動」という市場に関してご説明します。
中高生の子供がいる親のニーズとして、子供が出るスポーツの試合はお金を払ってでも見たいというものがあります。
また、体育連盟側では、特に現在コロナ禍もあり、部活動の大会をライブ配信したいというニーズがあります。
一方で既存の配信には「編集ができず解説がつけられない」「配信側のリテラシーが低く、専門のスタッフが必要になる」といった課題があります。
ここでソリューションになるのが、ライブ配信と編集ができるアプリです。
カメラ一つとパソコン一台で運用でき、スコア表示なども簡単にできるなど、シンプルなUIを備えます。
中期的なサービス対象としては、「ソフトテニス」などを考えています。
ソフトテニスは、中学の部活人口が60万人と日本で1位であり、なおかつコート競技のため配信との相性も良いです。
ライブ配信進化させ、PR戦略を上手く使えば、この大きな市場を早期にキャッチアップできる期待もあります。
収益構造としては、まず広告収入です。また、サービス利用料の徴収や、録画データの販売なども長期的には行っていきたいと考えています。

「OPEN PITCH Vol.3」の参加を終えて

「機能よりも、大きなビジョンと市場可能性を伝えた方がいい」というアドバイスが印象的でした。
ブラッシュアップでは、背景となるモチベーションがきちんと伝わるように、構成を変えました。既存のスポーツメディアとの違いは「家族のニーズ」であるということがしっかりと理解できるように修正を行いました。

プロフィール

三枝 義明(RPAホールディングス株式会社)

2014年、東京大学理科Ⅱ類入学。東京大学運動会軟式庭球部にて主将を務める。2020年、第71回獣医師国家試験合格、東京大学農学部獣医学過程卒業。2020年、RPAホールディングスに入社。在学中よりIT起業を志し、現在RPAホールディングス社員兼起業家として、アマチュアスポーツ向け事業や動物医療向け事業を起案中。

 

次回「OPEN PITCH」について

「OPEN PITCH Vol.3」は、ハイレベルな参加者が競い合うコンテストとなり、デジタル時代の未来を切り開く新たな価値創造の可能性を大いに感じる場となりました。
また、株式会社OPEN VENTURESのCVC事業に繋がる出会いもあり、次回のイベントにも期待が高まります。
次回「OPEN PITCH Vol.4」は、10月31日(土)に開催予定です。
現在、参加者は随時募集中となっているので、希望する場合は下記のページより詳細を確認の上、ご応募ください。 

「OPEN PITCH Vol.4」応募ページ

申し込みフォーム:https://open-ventures.fund/contact/

 

過去のイベントが気になる方はこちらをご覧ください。

「OPEN PITCH Vol.1」イベントレポート
https://open-ventures.fund/event/open_pitch_vol1/

「OPEN PITCH Vol.2」イベントレポート
https://open-ventures.fund/event/open_pitch_vol2/

 〈主催〉

株式会社OPEN VENTURES
https://open-ventures.fund/

 〈モデレーター〉

株式会社ニューロマジック  取締役執行役員  木村隆二
https://www.neuromagic.com/